あと5分…もう少し…でも今日も仕事で朝起きなくては…!
冬の朝は暖かい布団の中でいつもでもヌクヌクしていたいものですね。
そんな、あと5分の誘惑を断ち切る方法をお教えします!
①朝起きたらすぐにカーテンを開ける
カーテンを開けると気持ちもスッキリして、朝日によって身体が起きてくれます。(起動ボタンON!)太陽を浴びることにより体内時計も正常に働くようになるので、朝起きたらカーテンを開ける習慣をつけましょう!
②二段階の目覚まし(目覚まし時計+スマホアラーム)
寝室はシンプルで落ち着いた部屋の装いにしている人が殆どではないでしょうか?そんな部屋にはアナログの目覚まし時計とスマホの二段構えで。
スマホのアラームだけだと知らずに消してしまうこともありますが、少し離れた場所にアナログ時計を設置。アナログ時計は音が大きいものが多いので、必ず起きることができると思いますよ。
③朝イチは温かい飲み物を飲む
体が冷えると身体の動きは鈍くなります。目を覚ますには、温かい飲み物を朝一番で飲むようにしましょう。これは真夏でも同じで冷たい飲み物は体を冷やしてしまい、更に起きにくくなってしまうので避けるといいでしょう。
体が温まると、全身の筋肉が動かしやすくなり体が軽く感じられすぐに動けるようになります。
④起きたら着替えをすぐにする(パジャマを脱ぐ)
朝起きたらすぐにパジャマを脱いで出かける格好へ着替えてしまいましょう。これも朝の目覚めを促す行動の1つ。パジャマは寝るための衣類なので、楽チンですが着続けているとからだは「まだ寝ていいんだ」と認識してしまいます。
目覚めたらすぐに脱いで、体に起きるサインを感じさせましょう。
⑤起床時間に部屋を暖める
寒さが原因で、布団から出たくない。そんな冬は、起床時間より30分前からタイマーで暖房をセットしておくとかなり身体が楽です。お部屋が温まっていれば、布団からもサッと出やすくなります。(眠る前にも部屋を暖めておくとリラックスして睡眠が取れ質が高まります)
いかがだったでしょうか?冬は朝は誰でも例外なく起きるのがツライです。ですので体内時計や日頃の習慣から目覚めの行動を身体が認識するのが一番早いです。
早起きは三文のトク、といいます。三文は現在の貨幣価値では約100円位ですがチリも積もれば何とやら。きっと長い人生ではトクをしているはずです。
みんさんも是非、試してみてください!
日伸セフティ 編集部