私たちの職場には色々なお仕事があります。その仕事は一人ひとりの努力で継続されています。あなたの働く場所が常に会社の中心なのです。
物流倉庫に保管する商品、発送する商品に誤りが無いかをチェックする検査作業のことです。
個数の確認や、品質の確認など「誤出荷防止」「納品ミスの把握」のため、簡単ながらチェック機能として重要な作業です。そのため正確な作業が求められます。比較的、座り仕事・目視検査が多くあるお仕事です。
倉庫内の商品を出荷する為に欠かせない作業です。多くの場合はリストなどから、指定された商品を倉庫内から探して集めて来る作業です。
集めた商品は「梱包担当」や「検品担当」に受け流します。倉庫によって手法は様々あり、業務効率の要となります。人気が高く、リスト通りに商品を取ってくる作業なので、倉庫作業の未経験者にも向いているお仕事です。
商品を発送する上で欠かせない作業です。商品や製品を箱に詰めて「運びやすくする」「破損を防ぐ」という目的で、適した箱や資材を用いて商品を箱に詰め、封をする作業です。
商品の破損防止のため作業工程の中（作業途中）で「緩衝材」を詰めたり、商品が綺麗に収まるようパズル的に箱の中に組み込んだり、いかに商品の品質を落とさず綺麗な状態でお客様に商品をお届けするのかを考えて行うお仕事です。
納品や発送の際に保管先を決めたり発送先毎に分別する作業です。
「誤発送や欠品を防ぐ」「正しい行先に商品を送る」などの役割があります。商品を「配送地域別」や「メーカー別」等、その倉庫のルールに則って商品を仕分けていきます。倉庫全体の仕事を円滑にする為、ミス無く作業を行うことが重要になるお仕事です。
「一般事務」は書類の作成や整理などを専門に行う為、ワードやエクセルなどのオフィスソフトのPCスキルが求められます。一方で「物流事務」ではその倉庫での専用のソフトを扱うことが多いです。
伝票の発行・整理やPCでの簡単な数字の入力が主になりますので、一般事務の様にPCスキルを求められる事は殆どありません。事務所と現場の懸け橋となるお仕事です。