今年も冬がやってきました!空気も乾燥しはじめ、新型コロナ以外にも風邪やインフルエンザも周囲で流行っているとか!これから冬本番に向けて体調管理に一層の注意をしていきましょう!
この冬絶対風邪をひきたくない!いや、ひくわけにはいかない!!というみなさんに必見の風邪対策のポイントをご紹介します!
体の外からも中からも対策して、風邪知らずで元気に冬を乗り切りましょう。
意外と知らない?風邪対策の豆知識
乾燥は風邪対策の大敵!
空気や暖房などの乾燥に加え、喉の渇きを感じにくくなる冬は体内の乾燥をいかに防ぐかが体調管理のポイントです。夏同様にこまめな水分補給を心がけて喉のうるおいを保ち、ウイルス感染の可能性を下げることを意識しましょう。
特にお風呂上がりや朝起きた時、通勤後など、意識的に水分補給をしましょう。 体の水分の場合、水とともに電解質も失われてしまうため、それらを同時に補うことも大切。お水や白湯も良いですが、電解質が含まれている「経口補水液」もオススメです。
水分補給は夏同様に人間の身体には大事な要素です。(水分補給と同じく、飴やガムで唾液を分泌させることも効果的ですので通勤中の対策としてみましょう)
見落としがちな手洗いとそのポイント
「手洗い」で効果があるのは「新型コロナ」だけではありません。風邪対策でも基本中の基本です。しかし、半分以上の人がきちんと洗えていないと言われています。
注目したいのは、「利き手」の洗い残しが最も多く、両手で洗っても「利き手」側は洗い残しが多いそうです。特に「指先」と「手の甲」は要注意ポイントなので、爪の間、手首まで洗ってしっかりと効果を期待しましょう!
また、手を拭く際はペーパータオル(マイタオル)を!ジェット式の送風タオルはウイルスが拡散しやすいので注意した方が良さそうです。
身体を温める食事を意識しょう
身体を温めるには朝食を抜かずにきちんと食べること、たんぱく質(肉や魚などのたんぱく質を多く含む食品)を摂取することを意識しましょう。
また、体を温める食べ物(生姜、ねぎ、にんじん、ごぼう、小松菜、れんこんなど)食べて体を内側から温めましょう。
人間の身体は体温は起床時が最も低く、起床後に朝食を摂ることによって急激に上昇し、昼過ぎから夕方まで緩やかに上昇した後、夜間に向かって下がっていくのが一般的です。
そのため、朝食を抜いてしまうと体温が上がらないまま1日をスタートすることになり、冷えを感じやすくなってしまいます。
どれも基本的なものばかりですが、これをするだけで風邪の対策として力を発揮します。
お仕事は身体が資本です。カンタンに出来るものばかりですので是非参考にしてみてください。
お仕事中に気分が悪くなってしまった場合は無理をせず、すぐに支店まで相談してください。
日伸セフティ 編集部